責任者ご挨拶

7泊8日という長いプログラムが無事終わりました。



改めて、「チャレンジング デイズ2008 兵庫県自転車縦断プログラム」

にご参加いただき、本当にありがとうございました。



今回のプログラムは、参加者のみんなには本当に大きなチャレンジだったと思います。

はじめは不安な表情も見え隠れする中で始まった7泊8日間の旅でした。



プログラム中には、みんなの中に

つらいことや逃げ出したいことなど心の中での葛藤がたくさんあったと思います。



しかし、その苦しさや弱さや葛藤としっかりと向き合うことができていました。

その中でこのプログラムのテーマである

「自分と向き合う」「人と関わる」「困難に挑戦する」

ことを通して、一人一人が大きく成長したと強く感じています。



そして、参加者13人全員が自分たちの力ですべてのプログラムを

やり遂げたことは本当に大きな自信につながったと思います。



兵庫県南端の南淡路・吹上浜からから北端の豊岡・気比浜まで、

総行程約260キロ。

本州の真ん中を自分の足の力だけで縦断する。

地図を見れば、その行程の長さを実感します。



この経験は一生ものだと思います。



このプログラム中で培った自信や経験を

参加者全員が今後の活動に大きく役立たせることを

期待しています。



温かく見守ってくださった保護者の皆様、関係者の皆様、

本当にありがとうございました。



チャレンジングデイズ2008責任者 脇阪 大輔







またコメントの返信が遅くなってしまいましたが

ここで私から返信していきたいと思います。


岩本のパパさん

プログラム中の応援本当にありがとうございました。

参加者の全員のパワーには本当に驚かされました。

本人たちにもたくさんの発見があったと思います。

本当にありがとうございました。


from奈良さん

プログラム中の応援本当にありがとうございました。

私も参加者全員が金メダルものだと思います。

プログラム中は日の出とともに起きて、日没とともに寝るような生活をおくっていました。

全員の無事の帰宅ができて本当に良かったです。

本当にありがとうございました。


憲吾の父さん

憲吾君はプログラム中では、ジョージというキャンプネームで

グループ内だけでなく全員と仲良くプログラムを完遂できたと思います。

私たちもジョージ自身に充実した日々になってくれたことをうれしく思います。

本当にありがとうございました。