担当者よりご挨拶
今年も5泊6日のプログラムを無事に終えることができました。
改めて「チャレンジングデイズ2009〜兵庫県縦断キャンプ」に参加いただきありがとうございました。
今回のプログラムは参加者のみんなに本当に忘れられない経験になったと思います。
初日から最終日まで毎日がチャレンジ日々だったと思います。
日々の課題を達成するためにみんな頑張ったのはもちろんのこと、
課題を達成する中にも一人一人がグループのメンバーにどのようにして自らの考えを伝えようか、
どのようにしたらグループでうまく活動できるか様々な葛藤の中でチャレンジがあったと思います。
そのチャレンジを一つ一つ乗り越えていく中で日々みんなが成長していく姿がありました。
「自分と向き合う」「他者と関わる」「困難に挑戦する」
ことをみんなはこのキャンプで多く経験しました。
そして参加者全員が自分たちの力だけですべてのプログラムをやり遂げたことは
本当に大きな自信につながったと思います。
このキャンプで経験したことをキャンプだけで終わらせるのではなく
みんなには最後のふり返りで書いてもらったように
普段の生活の中でも活かしていってもらいたいと考えています。
みんなにはそれがきっとできるはずです。
最後になりました子どもたちのこのチャレンジを最後まで温かく見守ってくださった
保護者の皆様、関係者の皆様本当にありがとうございました。
チャレンジングデイズ2009 担当者 脇阪大輔
また、キャンプ中いただいていたコメントにつきまして、
大変遅くなりましたがご返信いたします。
■しゅう母さん
学年が低めと言うことで、たくさんご心配をされたと思います。
縦断が達成できたそのことよりも、初日、2日目では無理なんじゃないかと思っていたことに対して、後半では果敢にチャレンジができたことが、子ども達にとって大きな自信につながったのではないかと感じています。
■母さんさん
スタッフから見ていてもハードな道のりでしたが、子ども達は行程を目一杯楽しんでいました。
応援ありがとうございました。
■ようこさん
子ども達のコミュニケーションにとっては、言葉の壁はなかったようです。グループで成すべきことが常に目の前にあることが、より深いつながりになったようです。遠方から参加いただき、ありがとうございました。
■かい母さん
険しい行程でしたので、弱気になることもあったと思います。それでも、果敢にチャレンジすることができたのは、この数日でハートが強くなったからではないかな、と考えています。
スタッフ一同、少しでも子どもの学びが深まるように全力を尽くしました。子ども達にとって、このキャンプが単なる思い出ではなく、これからの普段の生活につながる学びを得られたのであれば幸いです。
■みい母さん
子ども達は6日間を全力で駆け抜けていきました。家庭でもたくさんお話を聞いていただければと思います。
■ヒカリママさん
沢登り、イカダづくり等、キャンプ後半も日常ではできないことをたくさん子ども達は体験しました。
いろいろなチャレンジを通して、お子様が成長されていることをお祈りしています。
■悠祐母さん
キャンプ中、ほとんどの日が天気に恵まれ、非常に暑い中子ども達はチャレンジを続けていました。日焼けした最終日の子ども達の笑顔は本当に輝いていました。
■タカマサ&ヒカリママさん
ハードな日程でしたので、スタッフにとってもチャレンジングデイズでした。。。お子様の成長につながっているのではあれば、その甲斐もあるのではないかと思っています。また来年も実施できた暁には、是非ご参加くださいませ。
■ゆう母さん
去年と引き続いてご参加ありがとうございます。
スーパーバイザーも最終日にコメントしていましたが、彼は去年から大きく成長した姿を見せてくれました。今年のチャレンジを通しても、大きな成長がされていれば、と願っています。